韓国語の擬態語の中には、母音によってイメージが変わる言葉が結構あります。
ちょっとした音の違いで程度が変化するわけですが、代表的なものが꼬불꼬불と꾸불꾸불です。
꼬불꼬불は細かく曲がりくねった感じで、インスタントラーメンの麺のような感じです。
一方の꾸불꾸불はゆるやかに曲がった感じで、S字カーブのような曲がり具合をイメージするといいかもしれません。
꼬불꼬불は曲がりが細かい 😉
꾸불꾸불はゆるやかなカーブ 🙄
ㅗとㅜどちらの母音が組み合わさるかの違い一つでも、このようにイメージが変わるのも面白いですね。
こういう語彙はできる限りセットで覚えてしまうのがおすすめです。