留学しなくても韓国語が話せるようになれる

韓国語で「保育園」は?直訳すると別のものになる名前

今日の一言

2019/07/15

小さな子供を預かってくれる保育園は、韓国でも共働きの家庭にとっては大変重要な施設です。

保育園を韓国では、어린이집と呼びます。

 

우리 아이를 내달부터 어린이집에 보내려고요.
うちの子を来月から保育園に行かせようと思ってます
서울시는 모든 어린이집에 공기청정기를 설치할 방침입니다.
ソウル市はすべての保育園に空気清浄機を設置する方針です

保育園は어린이(小さい子)が集まる집(場所)と書き、보육원とは区別されます 🙂

 

보육원は一般的に「保育園」を指す言葉として使うわけではありません。

韓国で보육원といえば、孤児院や児童養護施設などを意味します。

 

しかし、なぜ日本語とは違うニュアンスなのか? 😐

 

もともと韓国の孤児院は朝鮮戦争後、両親のいない子供(いわゆる戦争孤児)を引き取り育てる施設でした。

それが時代の変化とともに、孤児は少なくなってきたものの、両親から虐待を受けた子供などを受け入れるようになっていきます。

 

そうした中で고아원(孤児院)よりも現状に合った名前の必要性により、보육원(保育園)や애육원(愛育院)と呼ぶようになっていきました 😕

だから「保育園」をそのまま韓国語に直訳すると、まったく違う意味になってしまうわけです。

 

ところで韓国の保育園も、すぐに子供を預けられるというわけではなく、입소대기(入所待機)を申し込んでから、ある程度の期間待たなければいけません。

待機児童の問題は日本だけではないんですね。